今日も朝から・・・

今朝も早速ボールを持ってやって来ました。
今回は、一眼レフを使って撮ってみました。設定はマニュアル、シャッタースピードを1/160に固定し、絞りは開放から少し絞ってます。
最新機種に比べ、高感度には強くないカメラなので、高画質を狙うとISOは400に設定。露出は完全にアンダーですが、後で補正するとして、この設定で撮影。もちろんAI SERVOで追いかけてますけど、レンズの開放値に近い絞り設定なので、ピントの合う範囲が凄く狭くて難しいです。そうはいっても、iPhone 4、RICOH R8では全く満足に撮れない条件でも、簡単に撮れてしまうのは、さすがに一眼レフですね。
OLYMPUS XZ-1のマニュアル設定での撮影はまだ試してませんので、次回はチャレンジしてみます。



それにしても、ボールで遊んでる時の表情は、とても楽しそうです。

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Photo:Canon EOS 40D
EF 50mm F1.8 II


俄雨

朝、マロンくんを連れてゴミ捨てに出かけた時には日射しがあったような気がするのですが、空は俄に雲に覆い尽くされ、西の方から大粒の雨がやって来ました。
西の方からというのは、ちょうど外に出ている時、西の方角遠くに見える県道が濡れていたり、白く煙る様子が確認できたからです。
もちろんこの時、こちらでは雨は降っていませんでした。部屋に戻り、窓を開けてもう一度西の方を見ている時に、激しい音とともに雨はやって来ました。
こんな経験は、クルマで走っている時にも何度か遭遇しました。見晴らしのいい郊外の国道を走っている時などに、なぜかワイパーを動かしている濡れた対向車が…と思ったら、数秒後に前方から「ボト ボト ボトッ!」とボディやウインドを叩く音。
恐いですが、遠くから地震が近づいてくる時も同様な感じです。

俄雨というには、かなり長い時間降り続いていたように感じましたが、時計を見ると30分間程だったでしょうか。急な雨に遭い、慌てて自転車とともに軒下に避難している時など、雨が上がるまでに結構待たされているような気がしていましたが、実際の待ち時間は意外に短かかったりしたものです。
涼しくなる事は期待できず、逆に湿度が高くなり不快になりそうです。

雨のコンポジット画像を作ってみようと、4枚の連写撮影画像を合成しましたが、あまり効果はありませんでした。

Photo:Canon EOS 40D
EF 70-300mm F4-5.6L IS USM



日中のマロンくん。相変わらずいろんな所でゴロゴロしてます。

Photo:OLYMPUS XZ-1

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ついに出た。

「OLYMPUS XZ-1」購入時に、最後までどっちにしようかと迷った「LUMIX DMC-LX5」の後継モデル「LUMIX DMC-LX7」が先月25日に国内発表され、今月の23日に発売予定となりました。なんと、デジモノとしては異例の2年ぶりのフルモデルチェンジです。実は、「OLYMPUS XZ-1」も発売以来1年半程が経過した今も、現行モデルとして頑張ってます。実にマニアックな感じがいいですね。発売直後は最安値でも6万円近い高価格が予想されますが、1年半後くらいには3万円台前半になると思います。購入はその頃に考えるとしますか?

「LUMIX DMC-LX7」も「OLYMPUS XZ-1」同様に、ワイドからテレまで全域で明るい、コンデジとしては大口径のズームレンズが売りのひとつです。「ボケの大きな写真が撮れるメリットを訴求」、「暗い場所でも感度を上げずに撮れるシーンが増える」というのが狙いだと思います。
「コンデジなんかにボケを求める?」という人もいそうですが、「ボケないよりは、ボケる方がいいじゃない」という事で、参考までに、先ず「OLYMPUS XZ-1」のワイド端(28mm)マクロ。
(ISO200、-0.7ev、f/1.8、ss1/8)
当然テレ側だともっときれいにボケます。

次に、「RICOH R8」のワイド端(通常は28mmがワイド端ですが、マクロの場合は32mm)マクロ。
(ISO200、-0.7ev、f/3.6、ss1/3)
というか、あまりボケてません。
実は、テレ側も撮影したのですが、夜の室内という事もあり、「RICOH R8」では手振れしてしまい、手持ち撮影不可でした。
このワイド画像もかなり手振れしてます。
「RICOH R8」もエントリークラスとしては画質に定評があったモデルですが、確実に明るいレンズにアドバンテージがあります。というか、画質の差も大きく、比較するのが可哀想ですね。
あ、センサーのサイズは異なりますが、どちらも有効画素数1,000万画素CCDモデルです。
家電メーカー製のカメラはあまり興味がないのですが、このモデルにはひかれます。もうひとつの家電メーカーも6月に新モデルを発売しました。コンデジとしては大きなセンサーの採用で話題となりましたが、1.0型だって所詮は小さなセンサー、有効画素2,020万画素ってどうなの?…等々
どうも、日本人が弱い数値データ部分で高性能を誇示しているのでは?と首をかしげる内容の数々に興味は薄らぎます。いろんな方のインプレを拝見すると、高感度撮影の画質の良さにはびっくりしますが・・・。まぁ、ちょっと別物って感じで、興味の対象ではありません。

花火

「OLYMPUS XZ-1」での夜景撮影に出かけてきました。「一眼レフを持って行かなくて大丈夫かな?」と不安もありましたが、ここは「OLYMPUS XZ-1」の実力を信じて。
画像はシャッター速度優先モード、5.0sでの撮影です。f6.3と、かなり絞った状態です。(最大絞り込みは、f8.0)

今夜は、「‎2012 ながさき みなとまつり 花火大会」の2日目でした。最初の予定では、もう少し山の上まで歩く予定でしたが、人が多そうだったので諦めて、グラバー園第2ゲート付近で撮影。結果的には、遠過ぎず、近過ぎずなこの場所で十分楽しめました。
いろいろ設定を試しましたが、「これかな」と落ち着いたのはシャッター速度、0.6sでの撮影です。次の撮影までの待機も気になりませんでした。一番心配していたAFも問題ありませんでした。こういう遠景だけの撮影だと、かなり頑張れるコンパクトカメラです。
花火画像19点を、「Photo Gallery」に登録致しました。

Photo:OLYMPUS XZ-1

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食指反応?

今朝は、8時頃にマロンくんのトイレも兼ねて、ゴミ捨てに出かけましたが、既に強い日射しに弱り気味。
部屋に戻り、暫くすると窓の外から妙な音が聞こえてきます。
「雨音?…幻聴?」
外を見ると、かなりの豪雨!気配が一切なかっただけに、「なんで、雨降ってんの?」という不思議な感じ。
10時40分時点で、既に雨は上がっており、また日射しが。
それでも、午前中いっぱいくらいは凌げるでしょうか?

Photo:OLYMPUS XZ-1

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先日、ようやく発表されたCanonのミラーレス一眼「EOS M」ですが、メーカー最後発となるミラーレスモデルだけに、大変コンパクトに仕上がっているようです。それでいて、センサーはAPS-Cサイズと大型です。一緒に写っている「PowerShot S100」は、「OLYMPUS XZ-1」購入時に同時検討した数台の中の1台です。コンデジの中でも相当にコンパクトサイズモデルです。
画像で見る「EOS M」のコンパクトさに、もしやと調べてみると、高さが2ミリ高いだけで幅、奥行き共に「OLYMPUS XZ-1」よりも小さい事が判りました。もちろんレンズは装着していないボディのみのサイズですが、それでも驚きのコンパクトさです。着脱が可能な三脚座が付属のマウントアダプターを使って「EF50mm F1.8 II」を装着すると、あの小さなレンズが大きく立派に見える程です。
9月発売時には価格もまだ高いので、底値になったら手に入れてみたいモデルです。久しぶりに実機を見に行こうと思っている1台です。