SimpleCamera


Photo:iPhone 4
(SimpleCamera)


iPhone 4 の標準カメラ、特に不満はなかったのですが、唯一露出オーバーに撮影される事が多く、白飛びのみ抑えられたならという思いはありました。
SimpleCameraでは、露出の調整ができるとあって昨日購入し(¥230)ダウンロードしてみました。
今日はあいにくの雨とあって、野外の明るい日射しの中での撮影は出来ていませんが、ちょっと期待できそうな予感がします。
レビューにはズーム機能の追加を望む声も複数ありますが、画質が荒れるデジタルズームは極力使いたくないので個人的には問題なしです。
直感的に操作ができて使用感もいいので、早速デフォルトカメラに設定しました。写りが更に良くなったような気がするのは気のせいでしょうか?

庭の枝垂れ梅


障害物の狭い隙間から、細い光線のように射す西陽。
まるでスポットライトを浴びているような枝垂れ梅でした。

Photo:Canon EOS 40D
EF 75-300mm F4-5.6


そろそろ望遠系はIS付が欲しいですね。
次のターゲットはこれにしようかな。

Photoshop CS4 Photomerge®


iPhone 4 のアプリソフトである「AutoStitch Panorama」を使ってパノラマ画像を随分と制作しましたが、今回はより本格的な「Photoshop CS4」の機能として含まれている「Photomerge®」というツールを使ってパノラマ画像を作ってみました。
操作の流れは、iPhone 4 と同様ですが、流石に Photoshop 周辺光量補正、幾何学ゆがみの補正も同時に行ってくれます。精度はやっぱりというか、当然というか iPhone 4 の比ではありません。
RICOH R8 28mmで横向きに5枚撮影したものを縦つなぎに自動的に合成しています。(360°撮影も可)

今日もつきあってくれたマロンくんです。
実はこのマロンくんの画像にも CS4 の凄く強化された機能によるレタッチがちょこっと施されていますが、これは次に機会があればご紹介したいと思います。
これまで CSバージョンを長い間使用していました。それでも、当然多くの機能を把握していた訳ではありませんが…..。
CS4 にバージョンアップし、全く知らない追加機能がどっさりあるようです。(完全に宝の持ち腐れである、Photoshop CS4 Extended)
最近になって CS4 の新機能を詳しく調べ出したところでして、今日の「Photomerge®」も恥ずかしながら今日知ったところです。(///∇//)
CSバージョンから追加されていた機能のようですが、ほぼ別物的に強化されています。
同様に CSバージョンと同じツールでも全く別物的に強化されていたりするので、以前からのツールも含めてしっかり調べて活用したいと思います。

Photo:RICOH R8

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Photoshop CS4 レンズ補正フィルタ

Tokina AT-X116PRO 11-16mm F2.8 を取り付けた Canon EOS 10D での撮影画像です。
11mmワイド側を使用していますが、この場合の画角は EOS 10Dでは 17.6mm相当になります。それでもかなりワイドで、撮影時のレンズ位置によっては嫌なゆがみになったりもします。
そこで、嫌なゆがみ画像を Photoshop CS4 のレンズ補正フィルタで強制的に補正してみました。
ワイド感が少々犠牲になりますが、ご覧のとおりです。結構使えそうです。

いいカメラ?…です。


眠りに落ちてしまいそうなタイミングのマロンくんです。
パソコン作業中にとっさに iPhone 4 で撮影。
夜の室内、蛍光灯の光源からは遠く薄暗い環境下という事を考えると信じられない良好な画質です。
ホワイトバランスもすごくニュートラルで、これまでに色かぶりしたという記憶はありません。
自動的に決められるISO感度設定値は必要以上に高感度に設定されていないようで、この画像で ISO 500、1/15 のシャッタースピードが確保されています。

QuickTake 100

アップルは以前クイックテイクというデジタルカメラを販売していた事があります。
まだまだ、デジタルスチルカメラが市場で一般化する以前の黎明期、1994年の発売です。初めてのパソコン購入となる「Macintosh Performa 5220」を購入する1年前の事です。
この「100」と後継の「150」はコダックが、「200」は富士フィルムが製造していたようです。
(画像:Wikipedia)