ちょっとひとりごと

今年もコスモスが見頃のシーズン到来です。
今週末に諫早市にある「白木峰高原」「自然干陸地フラワーゾーン」へ出かける予定です。
最近は、半日くらいの外出ならばマロンも一緒です。彼も2年くらい前からドライブが大好きなワンちゃんになりました。
そこで持ち出すカメラに悩む事が多くなりました。
独りの場合は、カメラバッグのまま「EOS 40D」とコンデジを持って出かける事が多かったのですが、マロンとの散歩を考えるとちょっと無理があります。
「EOS M」の出番に期待したいのですが、現状EF-Mレンズが「EF-M22mm F2 STM」のみ。
これはこれでとてもいいレンズで気に入っており、1本でも十分な場合も多いのですが、ちょっと物足りない。
所持している「EF」「EF-S」レンズから便利な「EF15-85mm F3.5-5.6 IS USM」を装着して何度か出かけていますが重さと、レンズの大きさが嵩張り楽ではありません。広角24mmから136mmの望遠までをカバーしてくれます。少々暗いレンズですが、そこはISが助けてくれます。
「EF-M22mm F2 STM」をメインに、どうしてもという時だけ「EF15-85mm F3.5-5.6 IS USM」を使うというのが妥当かなとも思います。
何はともあれ一番使用している「OLYMPUS XZ-1」も優れたカメラだと思います。
広角28mmから112mmの軽い望遠までをカバーしてくれ、f1.8-2.5という明るいレンズ。f1.8の開放でもきっちり撮れます。明るい外ではかなり絞るか、NDフィルターonで使用しないと露出オーバーになるくらいです。
広角マクロも1センチまで寄れます。
「EOS M + EF-M22mm F2 STM」と「OLYMPUS XZ-1」の組み合わせの方が「EF15-85mm F3.5-5.6 IS USM」よりも軽いし、レンズ交換も不要です。

それじゃー「OLYMPUS XZ-1」だけをもっていけばいいのでは?
でも、「EOS M + EF-M22mm F2 STM」の絵が良いんだよなぁ・・・
と、悩みが尽きない深夜です。

画像処理の事

150124a150124b朝の窓辺にいるマロンですが、窓は東に面しているので当然逆光です。おまけにこちら側は部屋の中なので適正な露出がとても困難。
「DxO Optics Pro」等の評判のいいRAW現像ノイズ除去ソフトは持ってませんが、今あるソフトを駆使してちょっと試してみました。
最初からオートブラケットで撮影していればよかったのですが、今回は「apeture3」に取り込んだRAW撮影の画像を、同ソフトでそれぞれ適当に3段階露出を変えてjpg出力しました。
それを「HDRtist」で合成保存後、Adobe Bridge CS6のCamera Rawから保存した画像を開き、明暗、色調、ノイズ軽減調整等を施し、仕上げにAdobe Photoshop CS6で微調整しました。
画像は、縮小トリミングしているので詳細に検証して頂く事は出来ませんが、Rawモードでさえ撮影していれば意外に頑張って補正できそうです。ノイズ処理については、その他のソフトは知らないのですが、「DxO Optics Pro」の優秀さを再度思い知らされています。
「DxO Optics Pro 9」は使えると思うのですが、うちのMacProはグラフィックカードが足を引っ張りそうですが、気になるソフトではあります。

Photo:OLYMPUS XZ-1

マルチーズがいっぱい!!

夕焼け空とマロン

141126aiPhone5cで撮影の2枚です。
1枚目(左)は、MacのPhotoshopに取り込み露出違いの2枚を合成。(真っ白な夕焼け空画像のマロンと真っ暗なマロン画像の夕焼け空を合成)

141126b2枚目(右)は、iPhoneカメラのHDRをonにして撮影。(若干Photoshopで色補正)

iPhoneカメラのパノラマも素晴らしいと思いますが、HDRもとても優秀みたいです。

Photo:iPhone 5c

マルチーズがいっぱい!!

タッチシャッター

140916a
140916bwebの記事で「本当かな?」と気になっていた EOS M のタッチシャッターの精度。
何気なく試してみましたが、通常のシャッター半押しの AF よりも早くて正確なようです。

月下美人のつぼみのマクロを2枚、それからマロンくんを2枚撮りましたがストレスもなく、結果もいいようです。

EOS M2 のテレビCM で流れているタッチシャッターのスピードとあまり変わらない印象です。

Photo:Canon EOS M
Canon EF-M22mm F2 STM

にほんブログ村 犬ブログ マルチーズへマルチーズがいっぱい!!

ある夏の日の画像

140724b画像にセミが写ってますが、すぐに判りますか?
昨日の散歩時に、久しぶりに「ニイニイゼミ」を見る事ができたような気がします。
というのも、関西では鳴き声を聞いた記憶がありません。一度だけですが、京都府立植物園で泥まみれの小さな抜け殻を見つけた事がありましたが、多分「ニイニイゼミ」の抜け殻だったのではないかなと思います。
当時の画像もしっかり残っていますよ。

Photo:OLYMPUS XZ-1

140724cデジカメの時代になり、保存画像には Exif(イグジフ)情報が付加されています。撮影日は、2007年7月29日の14時31分50となっています。時間については、設定時から若干遅れていたり、進んでいたりしていると思いますが、日にちは間違いないのではないかと思います。web サーバーで常に自動的に時刻合わせをしている現在の iPhone 等ほど正確ではありません。
カメラは、「Nikon COOLPIX 990」で撮影しています。2000年発売当時のニコンデジカメのフラッグシップ機で、結構高価なモデルでした。わたしは、2001〜2002年頃に中古をオークションで購入しています。
334万画素(総画素)ですが、このようなブログ使用の画像としては、今でも何ら支障はないような気がします。

Photo:Nikon COOLPIX 990

140724a梅雨が明けたかと思ったら、急に真夏の空になりました。天気予報によると、今日明日とかなり暑いようです。
それにしても「ニイニイゼミ」って巧い具合にカムフラージュしていますね。身体もクマゼミの3分の1程度なので、近くで鳴き声がしてもなかなか探す事ができません。

Photo:OLYMPUS XZ-1