5月27日午前1時半頃の星空です。
EOS M に EF-S 15-85mm F3.5-5.6 IS USM を取り付けて撮影しました。
最近めっきり出番が少なくなってしまったEOS 40D ですが、高感度を生かした撮影には、今や辛いモデルとなりました。
この日の就寝前、マロンくんのオシッコの為に外に出て見上げた星空がきれいだったので、暫く眺めているうちに撮ってみようかとカメラを三脚にセットしました。
肉眼でも、何となく天の川が見えていたので、その天の川を入れて撮ってみました。
レンズのピント合わせが出来ていないので、ピントは少々甘いようです。
ISO:1600
焦点距離:15mm
絞り:f/3.5
シャッター速度:30.0s
長崎は、今日梅雨入りしたようです。
このところいい天気が続いていましたが、連日黄砂や PM2.5 が飛来していた為、この撮影日以来澄んだ星空を観る事はできていません。
次にきれいな星空を観れるのは、果たしていつになるんでしょう。
裏庭の紫陽花が見頃に色付いてきました。狭い場所で背景もうるさいので、試しに色々とレンズを変えて撮影してみました。いずれも絞り開放で、カメラは EOS M です。










以前から気になっていたレンズ「EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM」の、程度の良さそうな中古品が見つかったので、思い切って購入してみました。個人的に、やや広角域から若干望遠域を好むので、15-85mmズームは日常的に標準ズームとしてベストな選択だと思います。少々暗いレンズですが、その分は IS に期待したいという狙いです。
