CONTAX i4R

以前続けていたブログでは、上記画像のコンパクトカメラで撮影した日常スナップをテーマとして綴っていました。
昨日は夕方に仕事の打ち合わせが決まっていたので、午前中に散歩へ出かけました。持ち出したのがこのカメラです。ご覧の通りの超コンパクトモデル。現在は生産されていない「CONTAX」ブランドの最終機種です。「CONTAX」というと高級モデルの印象がありますが、いちばん弟モデルで、レンズこそカールツァイスT*ですが、400万画素センサー、39mm相当の単焦点とシンプルなモデルです。生産終了後のオークションではプレミアが付き7万円を超える価格表示も目にしました。

リサイズ、及びウェブ用保存をしてますが、CONTAX i4Rの撮影画像です。先日出かけた岩山が見えてます。
このカメラは色調を含め、画質がとても気に入ってます。これも条件によっては、持参している1000万画素モデルを凌いでると感じる事が多々あります。画質の善し悪しは、画素数の多い少ないだけでは語れない事をまたまた実感です。
「CONTAX」については、上位機種の「CONTAX Tvs DIGITAL」を今更ながらオークションで手に入れようかと迷うほど、気になる存在です。今使うと、モニターの小ささや、動作の遅さが気になるかも知れませんが、ファインダーも付いているし、動きの速い被写体を撮る事は無いので、大丈夫です。500万画素センサーについても十分です。
撮影された画像を見るたびに欲しくなります。