一昨日、MacPro の OS を OSX 10.7.5(Lion) にアップデートしました。
ほとんど OSX 10.6.8 と変わらないのですが、そんな中でもメールは相当に変わりましたね。使い勝手は良くなっていると思います。
最後まで OSX10.7 へのアップデートの足を引っ張っていた Adobe Photoshop CS4 でしたが、先日無事に CS6 へアップデートしたので、これを機に OS のアップデートに踏み切れました。
とはいえ、今現在の最新 OS は「OSX Mavericks(10.9)」で、この秋には「OSX Yosemite」がリリースを控えています。
まぁ、うちの MacPro は Lion までしかアップデート出来ないのでこれで終わりです。
Adobe Photoshop CS4 の不具合かと思われたテキスト編集時にちょっと手順を焦ると強制終了していた件はすっかり解消されました。
これが、仕事上ではいちばん助かります。
その他には、EOS M の ROW データのサムネール及び画像を Apeture 3 で見れるようになりました。
Apeture 3(3.4.5) へアップデートする事で、EOS M に対応したデジタルカメラ RAW アップデートが使えるようになり解決しました。
これまでは面倒だったので、EOS M では記録画質を jpg で撮影していましたが、これからは RAW で撮れます。
この Apeture も開発中止が 今年6月に Apple から発表されました。
今回の OS のアップデートで使ってみて大変便利だったのが「移行アシスタント」でした。
アプリによっては起動できなくなったものが複数ありましたが、ウェブで調べて無事に解決できました。