減量のきっかけになるか?

ラーメンばかりを食べ過ぎたという訳でもないと思いますが、最近体重が増えてしまってます。タニタの体重計がトラブルでしっかり使えなくり、自分の状況を自覚していないという事もありますが、やはりいちばんの原因は、歩いていない事だと思います。
マロンが居てくれた頃は、マロンにせかされて散歩に行ってました。自分が歩けなくなっても散歩の催促は欠かさずしてくれました。朝はしっかり定刻に起こしてくれるし、本当に頼りになる素晴らしい相棒でした。

そんな訳で、頼る相手もいないので、先ずは体重計を修理しようかとも思いましたが、はんだ付けのセットが必要だし、多分分解もしないと作業ができないので、手間とはんだ付けのセットの購入等を考えたら新しく体重計を買った方が良いという結論に。

Amazonで3,280円で購入できた日本製の「体重計 AI×体組成計 スマホ連動 体組成計 INFIELD ブラック」という商品です。ボディは殆ど4mmくらいの強化ガラスのようです。凄くシンプルで質感も高く、bluetoothでデータを読み込んでくれるスマホアプリも判りやすくて良いと思います。
これでモチベーションも高まり、楽しく減量ができそうです。

天一こってり、これで良いかも?

どんぶりは、以前「天下一品Web屋台」でラーメンと一緒に購入しました。

天下一品「こってりラーメン」、個人的に「秘伝の辛子味噌」が実は大きなポイントで、京都市民の頃から「こってりラーメン」を食べる時には「秘伝の辛子味噌」を多めに入れるのが必須でした。つまり、自分的には「秘伝の辛子味噌」と混じり合った味が「天下こってりラーメン」の味なのです。

そこで、調べたり記憶を辿ったりして、八丁味噌、種つきの乾燥赤唐辛子、辛みそたれ(ニンニク入り)を適当に混ぜて作ってみました。

それから、肝心のラーメンは、ちょっと気になってた冷凍の「日清ごくり」、(Amazonで7食¥2,376)を購入。
レシピ的には、レンチン後にお湯を加えて混ぜる食べ方なのですが、説明にある150〜200ccのお湯を加えても個人的には味もスープの濃度もかなり濃厚過ぎでした。それにレンジでは加熱ムラもあります。

自分は、300ccの水と冷凍のままの商品を鍋に入れてムラなく混ぜつつ沸騰させて作ります。(水量が少ないので、鍋は商品がすっぽり入る直径が近い大きさが理想的です。)
加熱中は、鶏だしの良い香りが漂います。
「日清ごくり」と自家製辛子味噌、九条ねぎが混じり合うと「これで良いかも?」な味になりました。麺の柔らかな舌触りも良い感じです。
何よりも、1食あたり339円+具材という安さも良いですね。
天下一品Web屋台で4食購入すると、3,300円+送料です。何度か注文してますが、確か送料込で4,000円以上だったと思います。

当分というか、今後というか、この「ジェネリック天一」でやっていけそうです。(多分)

ボトル水槽、稚エビ発見!

抱卵していたブルージェリーシュリンプの卵が見当たらなくなって1週間くらい経過しましたが、数日前頃から、ガラス掃除や換水中におかしな浮遊物にもしかしたら稚エビ?orゴミ?というのを見かけてましたが、今日のお昼に稚エビである事を確認しました。
ミナミヌマエビに近い種類で、完全淡水で孵化し成長します。幼生が川を下り汽水域で成長するヤマトヌマエビと違って水槽内で増えます。当然増え過ぎる事も・・・
ヤマトヌマエビの幼生はゾエアと呼ばれるプランクトンから徐々に稚エビへと成長しますが、ミナミヌマエビやブルージェリーシュリンプは孵化した瞬間から稚エビです。

しっかり食べているようで、お腹パンパンみたいです。

老眼の目にはガラスに付着しているゴミ?にしか見えません。
もしやと、「OLYMPUS XZ-1」のスーパーマクロ設定で撮影中にモニター画面で稚エビである事が判りました。
この小ささになると、EOS 7Dと100mmマクロレンズの組み合わせよりも、明るいF値で小さなボディ、1cmまで寄れる「OLYMPUS XZ-1」の方が圧倒的に撮りやすいです。
10年以上前のカメラですが、まだまだ現役で頻繁に撮影してます。

親エビとの大きさ比較。流木からの灰汁で、相変わらず水の透明度が悪いし、撮影困難な場所だったので判りにくいかと思いますが、流木の上の方にオレンジ色っぽい稚エビが確認できます。体長は2.5mm程でしょうか?3mmはないと思います。半透明なので見つけるのは非常に難しいです。何匹居るのかは全く不明です。親エビの体長は20mmくらいです。
ブルージェリーシュリンプを買った店では、同じ水槽にレッドチェリーシュリンプ等、他の色の同種も一緒にいたので、何色のエビに成長するのか気になります。
3匹元気にしていたブルージェリーシュリンプでしたが、昨日1匹が★になりました。
脱皮の抜け殻であってほしいと思いましたが、残念です。15mm程の小さな個体でした。
原因はよく判りませんが、水換え頻度が多過ぎたのかも知れません。今は灰汁が気になるので、ほぼ毎日1/3程度を換水してました。稚エビもいる事が判ったので、少し水換えサイクルを変えるか換水量を少なくした方が良いかも知れません。

Photo:OLYMPUS XZ-1

ボトル水槽近況

3月も近いというのに真冬並みに気温が低くなる予報にうんざりして、2月末に10Wのヒーターを追加しました。10Wと小さいはずのヒーターですが、水量4リットルくらいのボトル水槽内では存在感あり過ぎです。
水温が15℃くらいの日に設置を開始しました。15℃の設定から始めて、10日間程をかけて1℃ずつ徐々に設定温度を上げました。
フィルターもエアレーションもない環境では水温にムラがあるのではと思いますが、意外に水はボトル内を循環しているのか、水温を測っても差が判りません。丸い形状も循環に都合が良いのかなと勝手に思っています。

設定水温が21℃の時点で「ブルージェリーシュリンプ」を3匹迎えました。
他の生体は、ボトル水槽を始めるきっかけとなったメダカ1尾、ラムズホーン(巻貝)が1匹です。
水草は、「リスノシッポ」のような品種と、グロッソスティグマです。「リスノシッポ?」風の水草は一度トリミングして半分くらいに量を減らしたところです。
残りは、まだ寒い環境でかわいそうなんですがビオトープへ避難。

随分成長して広がっているグロッソスティグマですが、どうやらミニグロッソスティグマも混じって育っているようです。ビオトープから移植する時は全く気がつきませんでしたが、ビオトープで成長しているグロッソスティグマをよく見ると大多数はミニグロッソスティグマのようです。ボトル水槽にもミニグロッソスティグマが広がる方が密な感じで良いんですが、成長が極端に遅いようです。そもそも低水温だったので仕方ないですね。
ヒーターを追加して、現在の22℃の設定水温になってからはゆっくり成長し始めています。

メダカはには、すぐに食べ切れる量の小さく砕いたフレークフードを一日に4〜5回与えていますが、側に近寄ると待ちきれないのか、催促するように激しく泳ぎ始めます。
性別の見分け方をwebで調べた結果、背びれ、尻ビレの形状からほぼ男の子で間違いないと思います。

流木を小さくしようと切ったり削ったりしかけたんですが、硬過ぎて無理でした。どうにかコンパクトに立ってくれるように底部分を整えました。その影響で流木の灰汁が出て水が若干濁っています。
水換えは、フィルターがないので1〜2日おきに、様子を見ながら1/3〜1/2を換水してます。当初は4〜5日おきに水換えしていたんですが結構糞だらけになるので1〜2日おきに変えたところです。

水換えは、ホームセンターのペットコーナーで購入した水換え専用の小さなポンプで、全くストレスなく楽しく行えています。

MacPro5.1近況

グラボを買い換えました。
約1年前に購入してこれまで使用していた「ASRock PHANTOM GAMING RADEON RX580 8GB OC」ですが、補助電源スロットが6pinというのが謎で、以前に一度、「Adobe Lightroom Classic」のノイズ除去機能を使用中にパソコンの電源が落ちた事がありました。供給電力不足なのかと思いますが、以来高負荷が掛かりそうな作業はやめてます。というか、以来は、消費電力の件もあり、ほとんどMac miniを使用していました。

Mac miniですが、早急ではないですが、OCLPで最新のOS「macOS Sonoma」にしようかと思ってます。もう少し不具合等の情報を集めてみようと思いますが、急に思い立って「macOS Sonoma」にアップデートするかも知れないので、Mac Proの方も万全の状態に保っておこうと思ってます。


今回購入したグラボも「RADEON RX580 8GB OC」なんですが補助電源スロットは8pinです。「msi ARMOR MK2 RADEON RX580 8GB OC」というモデルです。
届いた箱が大きかったのでびっくりしたんですが、グラボ自体もずいぶん大きくて重いです。以前に買ってた「ミニ6pin×2→8pin変換の補助電源コード」を接続すると、75W✕2とPCI Eスロットの75Wを合わせて225Wの電力供給ができます。
「Adobe Lightroom Classic」を立ち上げてRAWデータの画像のノイズ除去機能を使ってみましたが、電源が落ちる事はなく作業は無事に終わりました。
Wi-Fiとbluetoothカードをアップグレードしたら、OSアップグレード意外にはもう何もしません。
また消費電力が増えてしまったMac Pro5.1です。