『にっぽん縦断 こころ旅』秋編 スタート

いよいよ今日から『にっぽん縦断 こころ旅』の秋編の放送が始まりました。夜の29分バージョンは明日からなので、早速連ドラ録画予約を済ませました。
秋編は神戸を出発して日本海側ルートを西へ。鹿児島を目指す自転車旅です。

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京都住まいの頃に実家の長崎までクルマで何度も走ったルートとクロスする場面もあるかと思います。
京都市の堀川五条から下関市まで続く全長651km(日本で2番目に長い国道)のR9や、萩市を通り、長門海岸に沿ったR191は思い出深い国道です。
昼間に山陰海岸を眺めながら走るぶんには最高にいいのですが、日が暮れると灯りが乏しくて、次の街まではあと何十キロ?….と、とても心細い思いで走ったのを思い出します。
「….日暮れ時…そんな山の中から下りてくると
よくある普通の小さな町の夜景や信号機でさえ「大都会」に戻ったかのように煌びやかに見え
特に煌々とした『コンビニの明かり』は…それこそ『まるで小さな発電所みたいに』眩しい……」
※shoyanのブログからの引用です。
アルバム『Garden』の夏ヤマメという曲の歌詞にも同様のフレーズがあります。

伊勢正三 Official Website
夜の信州の山奥からの帰路にも同様の思いをした事がありますが、まさにこのコメントの感じですね。
灯りに吸い寄せられるように、コンビニの駐車場にクルマを停めて、「ホッ」と一息・・・

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火野さんの場合は、自転車なので夜の走行はないと思いますが、気をつけて完全走破して頂きたいと思います。
長崎県も経由しそうなルート?…ですね。島原半島を走りそうな予感がしますが、果たして。

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気になっていた「伊右衛門」のGreen ESPRESSOをコンビニで購入してみました。ボトルでは判りにくいので、グラスに注いでみました。
濃いです。
お茶処で赤い毛氈に腰掛けて頂く抹茶のような、…そんな味にも近いです。

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午後から、友人と二人少し自転車で走ってみました。
今日はPEUGEOT VTT200
調子悪いのかな?…と心配していたサイコンでしたが、リセット後は正常に動作しています。


【本日のゆるポタ走行データ】 CATEYE CORDLESS 7
走行距離:17.36km
走行時間:1時間33分
平均速度:11.2km/h <( ̄∇ ̄)ゞ
最高速度:29.0km/h

Photo:iPhone 4

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先に寝られると辛いのです。


人間化してしまっているのか?
一旦寝入ってしまうと、声をかけても、体を揺すっても
なかなか起きてくれません。
寝る前に、外へ出ておしっこしないと
早朝に犬かきで起こされてしまうことも・・・。

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Photo:Canon EOS 40D
EF 50mm F1.8 II

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換水、その後



殺虫剤混入事故後、数回に及ぶ換水、外部フィルターの炉材の洗浄、交換…..。
最後の換水から8日が経過しましたが、換水後に入ったヤマトヌマエビ4匹は問題なく元気にしています。
どうやら一安心といったところでしょうか。
水草が元気に成長すると、水景もいい感じになってくるかと思いますが、いずれも成長の遅い品種のようなので気長に…といったところです。
先日、連日に渡りおこなった草刈りでしたが、翌々日になる今朝、タマスダレの花が一斉に咲きました。ずいぶんとチェーン状に増える草に埋もれていましたが、これでようやくスッキリしました。
まだ、庭には1/4ほど手がつけられていないところもあります。
間が空かないうちに再度草刈りに取りかかろうと思います。


昨日は、散歩に行けず、ややくすぶっていたマロンくんでしたが、
今日は安心しているのか?
睡魔に襲われている様子です。

Photo:Canon EOS 40D
EF 70-300mm F4-5.6L IS USM

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30年ぶりの長崎帰郷?


晴天で湿度が低い快適な秋日和。
ようやく外で長時間作業をしても苦にならない気候になりました。
PEUGEOT VTT200 を結構念入りに洗車する事ができました。
チェーン他、クイックシャフトへの注油を済ませた頃、
出かける時間になりました。


今日は、マロンくん共々仲のいい友人夫妻と長崎市内へ出かけてきました。(※リッキーくん、マロンくんは残念ながら留守番です。)
主たる目的?の「先着300名様トルコライス無料試食」を無事にクリアし、軽いアルコール飲料を片手に会場内を歩いていると、アナウンスで「高浪慶太郎」の名前が耳に飛び込んできました。
「えっ?…ピチカート ファイブの….?」
実は、高浪慶太郎氏は長崎出身で、2008年に「急性骨髄性白血病」の宣告を受け、翌年春に長崎の病院へ転院後、無事退院され、現在は長崎発で活動されているそうです。帰った時期や、30年ぶりの長崎というところだけ同じですね。
(松が枝国際ターミナルにて)


「甘い日々 -la douce vie-」 – arcorhyme  2008


「Sweet Soul Revue」 – Pizzicato Five  1993


駅までの帰路に長崎港を撮影。
ISO640、iPhone 4 では、この感度ちょっとノイジーです。

Photo:iPhone 4