久しぶりに雨となりました。
正午頃は激しく降る事もあり、ようやく CR-X のルーフの雨漏りが修理により直っているかどうかが判ります。
諫早市で友人と昼食(ラーメン)の約束があったので、絶好の検証ができました。
雨の降る中の走行、長時間の駐車と機会がありましたが、結果はクリアーしました。
左側のテールランプのシーリング不足による雨漏りもありませんでした。これでどうにか一人前のクルマに戻ったかな？
Photo：iPhone 4S (Waterlogue)
CR-X(EF6,EF7,EF8) オーナーの方は、雨漏り当然と、我慢して乗っておられる方も多いようですが、特にリアハッチゲートのダンパー付け根からの雨漏りについては、ルーフを前後に走る左右2本のモールの後方(赤丸内)付近にあるボディーパネル継ぎ目？のコーキング劣化により生じたクラックからの雨水のしみ込みが原因という場合が多いようです。しみ込んだ雨水が、内装パネルを伝っているようです。
古い事もあり一度モールを取り外すと、再利用は困難なようなので、6,000円くらいで流通している新品のモール(取り付け部品セット)が必要になりますが、この約1センチ幅程のモールの下を疑ってみるのが解決への近道かと思います。