本日、新レンズが到着しました。中古ですが購入時期も昨年秋ということで、外観はもとより、レンズ内に至るまで超美品です。
結局のところ、Canon Macro EF100mm F2.8 USM に決めました。Tokinaの新品最安値品よりも、数千円安く購入できたので満足してます。早速、「庭の紫陽花 vol.3」 を撮影。
先ずは、庭の表側の紫陽花です。固まりは大きくなっていますが、色に変化はありません。絞り:f/3.5です。
次は裏庭です。固まりが大きくなって、色が占める割合が随分と多くなっています。絞り:f/2.8開放です。
次も裏庭ですが、品種が異なるようです。がくの縁取りがピンキングカットみたいになってます。このアジサイが最終的に鮮やかな青に変わるのでは? 絞り:f/2.8開放です。
おまけです。つつじの花の中に居た体長5~6ミリの蟻(あり)です。
このレンズ極近接域でのAFでのピント合わせが難しいです。40Dでは160mmレンズになるので当然のことですが、結構ピンボケの失敗が多発しました。MFだとかなり改善されました。
100mmになると、かなりぐっと手前にきますね。使い慣れると問題ないでしょうが…….
ところで先日の「なんちゃって50mm Macro」と見比べてみましたが、「なんちゃって50mm Macro」結構いい線いってますね。明るくて超軽量コンパクトだし、案外使えそうです。
Photo:Canon EOS 40D
EF 100mm F2.8 Macro USM