古いACアダプターにご注意

先日、古いデジタル電波時計の置き場所を変えるために、ACアダプターを外して、ついでに掃除をしておりました。
よくよくACアダプターを見ると、ACアダプターへの接続部分や本体へ接続するプラグへの接続部分から銅線が剥き出しに!?
コードの皮膜が経年劣化で、朽ちてもろくなってます。
少なくとも2005年以前から使っており、時計なのでこれまで常に通電状態です。よく何事もなかったと驚いています。
とりあえず、電源は抜いて使用をやめてました。
代わりで使える電源アダプターを調べて、出力:DC6V 500mAと同じ出力のACアダプターをAmazonから入手しました。

写真は、現物ではありませんが、同じACアダプターをwebで探しました。現物もほぼ同じ状態でした。差し込みプラグ側もこんな感じに破損していました。
このタイプのACアダプターはコードが細いので余計に破損しやすそうですね。
心配なので他に同様の古いACアダプターが使われていないか家中を早急に調べてみようと思います。

冬は省エネMac miniの季節?

12月から平日の仕事にはMac miniを使おうと決めていましたが、なかなか実現できずの状態でした。そもそも何故そんな事を決めたかというと、メインで使っていたMac Pro5.1の最大消費電力が1200Wもあるという事で、それでなくても電気を使う冬なので、寒い時季だと快適に使えそうなMac miniに活躍してもらおうと思ったという次第です。
Mac miniの最大消費電力(連続使用時)は85Wと超エコノミーみたいです。

Mac mini(Late 2012)のカスタマイズ構成オプション仕様です。SSDとHDD(1TB)のフュージョンドライブでアクセスは高速です。メモリは16GBに増設しました。
OCLPでのOSアップデートはしていないので、このモデル通常のラストOS 10.17.7 Catalinaです。

昨日、今日と長時間仕事で使ってみましたが、CPU、GPU共に50℃前後で安定しておりファンも最低回転の1,800rpmを越える事はありませんでした。
データはwebサイトのページデザインなので軽いデータで、負荷はそれほどかからないと思います。使用ソフトは、Illustrator、Photoshop、Dreamweaverです。
以前メモリが8GBの時は動作が厳しい時もありました。

ちなみにMac Pro5.1の場合は、CPU、メモリ、GPUなど、20℃台〜40℃台の数値が並んでいます。筐体内部にゆとりがあり、ファンも沢山あるので当然でしょうね。
Radeon RX580も26℃しかありません。ただRadeon HD 7970は割と頻繁に70℃近くまで達してました。

Mac Pro5.1の消費電力については、負荷が少ない状態で使っているのでそんなに消費してないとは思いますが、今回想像以上に快適な作業ができたので、明日以降もMac miniをメインに使っていこうかと思ってます。CPUベンチマークでも負けてません。



やれやれなMacProとグラボ

今年7月に「Sapphire Radeon HD 7970 3GB」Mac EFI対応 ROM書き換えの中古グラボを入手装着したばかりでしたが、先週グラボの故障ではないかというノイズが突如現れました。稀ですが時にはモニターがピンク一色になりフリーズしたりと、不安定な状態の日もありました。
ノイズについてはこれまでの経験上、見覚えのあるパターンで、まず近いうちに悪化して作業ができなくなる兆候ではと思われました。
とりあえず悪化する前に代用グラボの入手を急ぎました。
今回は、Mac EFI対応 ROM書き換えではないけど、MacPro5.1で使える数種の中から「ASRock Phantom Gaming Radeon RX580 8G OC」を選びました。

「Sapphire Radeon HD 7970 3GB」では、電源に6pinコードと6→8pin変換コードの2本が必要でしたが、今回は何故か6pin1本の仕様です。
「Radeon RX580」はメモリが8Gと多くなるし割と最近のモデルなので、全て8pin×1だとばかり思ってミニ6pin×2→8pin変換の補助電源コードを入手していたんですが、コネクタを見ると6pinなので意外な感じです。pciスロットと補助電源と合わせて150Wしか供給されないはずですがこれで良いようです。省エネ仕様ですかね。

セットが終わりMacの電源ボタンを押したんですが何故か電源が入りません?
「なんで?電源ユニットの故障?」としばらく焦りつつ考えました。
「もしかするとコードの向きが上下逆さまなのかも?」と差し替えると無事に起動してくれました。
これまで何台も使ってきた過去のグラボとはコードの上下が逆な感じです。
コネクタをよく見ると判るんですが、これまでと同様に差し込んだら上下逆だったようです。固定観念は良くないですね。

「Radeon RX580」を注文してから手元に届くまでに4日かかりました。その間朝から晩まで仕事で使用しましたが、ノイズや不安な兆候は一切見られず常に安定してました。
グラボの問題ではなく電源ユニットが不安定なのかな?とも思いましたが、現在取り付けた「Radeon RX580」でも何も問題は起こっていませんし、電源にも問題は無さそうです。一体あのノイズは何だったのでしょう?

メダカのひなたぼっこ

正式なの親子ではないと思いますが、成魚とこのビオトープで産まれた稚魚たちです。
稚魚の大きさが違うのは世代が違っているからでしょう。
どれくらいの子が産まれたのか判りませんが、狭いビオトープ内で成長するのは奇跡的な事だと思います。
卵の時点で別容器に隔離してあげれば良いのですがメダカが増え過ぎたりでビオトープや睡蓮鉢などを増やしていくのはできれば避けたいので、かわいそうですが自然に任せてます。他にまだ稚魚が居るのかどうかは判りません。
この2尾は針の先程の数ミリの大きさの頃をマツモ等水草の密集した場所で隠れながら過ごしていました。多分まだ現れない稚魚が居るとしたら同じ所ではないでしょうか。
親に食べられない大きさになるとこの子達のように表に現れてくれると思います。

朝夕が肌寒くなってきましたが、メダカたちも寒いのか、みんな底でじっとしているようです。朝日が昇りようやく正午前にビオトープに日が射し始めるとそれぞれ水面に上がってきて、まるでひなたぼっこをしているようです。
暖かくなってメダカたちが動き始めたらゴハンの時間です。

長崎駅 新駅ビル急ピッチ工事中!

昨日の夕方に仕事を終えて帰る途中に撮影した長崎駅の新駅ビル工事の様子です。
100年に一度と言われている長崎の大変革!
そのメインと言えるのが、この長崎駅及びその周囲の工事ですが、先月西九州新幹線も部分開通し、駅舎自体は完成しています。
東口の新駅ビルは、当初の2025年完成予定を2023 年秋に繰り上げて工事が進められています。多分建物の主な骨格はほとんど組まれているのではないかと思います。
旧駅の線路があった場所の面影は全くありません。全て消滅してます。

ちなみに今年3月26日撮影の画像には、まだ何もありません。

この旧かもめ広場の向こう側一体に新ビルは建てられています。

0〜4番まで、地上1階に3面5線あったホームは、今では在来線2面5線、新幹線2面4線の高架駅と変わりました。

「長崎街道かもめ市場」がオープンした3月以降は駅内を歩く人も徐々に増えているようです。

新幹線ホームは、在来線よりも線路やホームが少し高くなっています。
在来線の3番、5番ホームのある島で、5番ホームに列車がいなければ、11番ホームに入線中の N700Sを車輪まで含めて撮る事ができます。残念ながら12番〜14番ホームの列車は当然こんな風には撮れません。